個別相談

安心できるつながり、信頼して話せる関係性

ここいろhiroshimaでは、対面による個別相談に加えて、オンラインツール(LINE@)を活用したSNS相談も行っています。個別で対話をすることによって『安心できるつながり』や『信頼して話せる関係性』をつくっています。

対面相談

どうしたら良いか分からない、、
そんな時に

ここいろhiroshimaでは、メールやLINE相談の内容から、必要に応じて対面相談を行っています。
ご自宅に出向いたり、カフェや公共施設などを利用してお話をする場合もあります。

学校との連携や公的機関や医療機関へのつなぎ支援も行っています。
子ども、保護者、支援者、学校等どなたでも相談できます。

対面相談は、5,500円/1時間です。

子どもたち、保護者、教員から
ご相談内容を一部ご紹介

Voice01 中学生から
自認する性別で学校に通いたいが、どのように相談したら良いか分からない。学校との連携の仕方について。

Voice02 保護者の方から
自分の子どもに打ち明けられたが、心の整理ができない。不安や葛藤、今後の子どもとの関わり方について話したい。

Voice03 教職員の方から
学校として性の多様性について学べるように取り組みたいが、どのように進めていけば良いのか。研修や授業の組み立て方について。

當山敦己(あっきー)、高畑桜(さーちゃん)

SNS相談(LINE@)

2019年から、LINEを使ったSNS相談を行っています。
居住地や年齢を問わず、誰でも無料で利用できます。セクシュアリティに関する悩みや不安、日常生活での困りごとなどをいつでも相談できる窓口です。

LINEでのやり取りを通じて、現状を聞きながらこれからのことを一緒に考えたり、安心して相談できるつながりをつくっています。

小学生から、保護者まで
様々なご相談をいただいています

Voice01 小学生から
つらくて死にたい気持ちを聞いてほしい。

Voice02 中学生から
親にカミングアウトしたいが、どのように伝えたらいいか分からない。

Voice03 高校生から
同性を好きになってしまった。誰にも言えなくて困っている。

Voice04 保護者の方から
わが子にカミングアウトされたが、周りにも相談できないので話を聞いてほしい。

ここいろhiroshimaの活動

居場所づくり

LGBTQ+(かもしれない人も含む)の子どもたちと保護者のためのコミュニティスペース

個別相談

一対一の対話から生まれる「安心できるつながり」「信頼して話せる関係性」

啓発活動

多様性に触れ誰もが安心して、自分らしく生きていくために大切なこと

あなたは、ひとりじゃない
お気軽にご連絡ください

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  • 講演会や研修、出張授業の依頼を検討している
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  • その他ご質問

など、ここいろhiroshimaへのご相談やお問い合わせはこちらからうけたまわります。お気軽にご連絡ください。