ようこそ、
ここいろhiroshimaへ
あなたは、どんな想いで
このホームページにたどり着いたのでしょうか?
「自分はひとりぼっちかもしれない」
「誰に相談していいか分からない」
「もう生きていくのがしんどい」
「安心してつながれる仲間がほしい」
いろんな想いや悩み、葛藤を抱えながら、日々生きているであろう「あなた」とこうして出逢えたことに感謝します。
私たちは、1人でも多くの人たちが
「ひとりじゃない」「仲間がいる」「大丈夫」と感じて、
自分の人生を諦めずに生きていくための安心できるつながりをつくり続けています。
私たちはあなたの味方であり、仲間です。いつでも待っています。
"一緒に生きていこうね"
ここいろhiroshima 共同代表
當山敦己(あっきー)、高畑桜(さーちゃん)
初めての方へ
子どもたちへ
「悩んでいるのは自分だけかもしれない」「こんな自分が嫌だ」「自分には味方なんていない」いま、そう感じているなら、あなたの目の前にある世界は苦しくて、辛くて、逃げ出したくなるかもしれないね。
でも、ほんの少しだけ勇気を出して「ここいろ」とつながってみませんか?あなたの勇気を受け取ってくれる仲間が待っています。
保護者の方へ
我が子にセクシュアルマイノリティだと打ち明けられたときの保護者の気持ちはそれぞれ異なります。「我が子の未来はどうなってしまうのだろう」と不安や葛藤に飲み込まれてしまいそうな日もあることでしょう。
だからこそ、保護者にとって安心できるつながりが必要です。子どものことをみんなで考え、見守っていく。ここいろには、子どものことを、あなたと一緒に考えてくれる仲間がいるので会いに来てください。
学校の先生方へ
LGBTQ+について学び、学校として取り組む必要があると思う一方で、何から始めたらいいのか、どのように取り組んでいけばいいのか分からず、悩まれている先生方は少なくありません。
日々の多忙な業務の中で多様な背景をもつ子どもたちと関わり、真摯に向き合うことで、自分の力のなさやもどかしさを感じることもあるでしょう。そんな時は、あなただけで、学校だけで抱え込まず、私たちと一緒に考えていきませんか?
私たちについて
ここいろhiroshimaがうまれるまでの物語と、
今に至るまでの物語
私たちが幼い頃からずっと欲しかったもの――それは「自分たちの生きたい未来が想像できるロールモデル」であり、「ありのままの自分で安心していられる居場所」でした。
LGBTQ+当事者であるあっきー・さーちゃん、それぞれが歩んできた半生(ライフストーリー)に加えて、ふたりが出逢い「ここいろhiroshima」をつくっていくプロセスを「3つの物語」で綴っています。少々長いですが、いえ大分長いですが(笑)、私たちの人生の物語を一緒に歩いてみませんか?
當山敦己(あっきー)の物語
未来が想像できず、独りだった過去から「今度は自分が誰かの背中を押す存在に」と思えるようになるまで。
高畑桜(さーちゃん)の物語
仲間外れにならないように本当の自分を上手く隠していたさーちゃんが、本音を表現して仲間と出逢っていくまで。
ここいろhiroshimaの物語
「自分たちが1番欲しかったものをつくる」という2人の想いから始まったここいろhiroshimaが、これまで歩んできた道のり。
ここいろhiroshimaの活動の多くは、みなさまからのご寄付で成り立っています。これからも活動を継続していくためにはあなたのご寄付が必要です。ぜひ、一緒に子どもたちの未来を創る仲間になってください。
あなたは、ひとりじゃない
お気軽にご連絡ください
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など、ここいろhiroshimaへのご相談やお問い合わせはこちらからうけたまわります。お気軽にご連絡ください。